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熱を伝える早さは、気体よりも液体、液体よりも固体の方が速く熱を伝えます。液体凍結機リセラはエタノールを一部凍らせることにより固体の優れた熱伝導率を利用して急速冷凍を行います。

液体凍結機リセラは冷却したエタノール水溶液の中で食材を急速冷凍する冷凍機です。液体が熱を伝える早さは(熱伝導率)気体の約20倍ですから、同じ温度であるならば空気の中で食材を冷却するよりも液体の中で冷却した方が20倍速く冷却することができます。速く冷却して食材を凍らせると、食材に含まれる水分が凍ったときに氷の結晶が大きくならないので食材を痛めることが少なく、肉や魚を凍らせて解凍したときに旨味成分であるドリップの流出が少なくて済むので、解凍しても冷凍する前とほぼ同じ品質を保つことができます。液体凍結機リセラは高い液体の熱伝導率で急速冷凍する液体凍結機をさらに一歩進めて、エタノール水溶液を凍らせて使用することで以下の二つの優れた点を持ち合わせています。

  1. 液体を凍らせる(固体)にすることで液体よりも高い熱伝導率で液体の中で凍らせるよりも速く食材を凍らせることができます。
  2. 液体(エタノール水溶液)を凍らせることで、氷の凝固点が利用できます。一般の小型液体冷凍機は少ない液の中にたくさんの食材を入れると冷却が追いつかず、液温は上がってしまいますが、液体凍結機リセラはエタノールを凍らせることで氷が溶けるまで温度上昇を抑えることができ、小型でありながら多くの食材を急速冷凍することができます。
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